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2020年05月29日
バリ島からこんにちは。お客様担当の高橋です!
ご新婦様からよくいただくご質問の一つがこちら。
「ビーチ撮影にはどんな履物がお勧めですか?他の方はどんなサンダルでよく撮影されているでしょうか?」
お衣装レンタルもお申し込みの場合は、レンタルのアイテムの中にサンダル・靴も含まれていますが、サイズや高さがピッタリのものがあるとは限りませんし、自分で履きやすいものを持ってきたい!という方も多くいます。
今回は撮影の時にオススメのサンダルの種類、アイディア、過去のお客様の足元コーデも合わせてご紹介します!
ロングドレスやワンピのキレイな着こなしの重要ポイントはヒールですよね。ドレスに隠れて足元はそんなに見えなくても、ヒールの高さがあるとないとでは全然違うという意見、同感です。
チャペルやホテルで撮影する時には良いのですが、ビーチで撮影する時には、パンプスやハイヒール、ピンヒールのサンダルは砂に沈んでしまうので、高さを出したいという効果が発揮できません。
そこで一番オススメは厚底のサンダルやミュールです!これなら砂に埋もれず、動きがある撮影中も歩きやすいですね。
バリの道は舗装されていてもボコボコしているところがあるので、街中撮影の時もこのようなかかとがしっかりしたサンダルが安定して良いと思います。
南国といえばビーチ、ビーチサンダルは軽いし、履きやすいし、歩きやすい!
カジュアルな服装の時だけでなく、ウェディングドレス&タキシードにあえて足元はお揃いのビーチサンダルで撮影される方も意外とたくさんいます。
それもまた南国っぽくなって記念になりますよね。
ビーサンならバリ島に到着してからでもどこでも購入できますし、日本から準備してきてもそんなに荷物にならないのでオススメです。
バリのサンダル屋さんは、Havaianas(ハワイアナス)とFipper(フィッパー)が店舗が多く買いやすいです。
また撮影スポットに行くまでに車から降りて少し歩く場合もあるので、移動用の履物としても手軽なビーサンは使えるアイテムです。
こちらのお客様は技ありビーサンをご持参でした!
メッセージサンダルは楽天市場などで2,000円〜から購入できます。
こんなふうにビーチ&ビーサンの足元をフォーカスして撮るのも、仲良しな雰囲気が伝わる写真になっていいですね。
カジュアルフォトにはスニーカーもバッチリ。青空と波打ち際ではお揃いシューズも映えますね。
動きやすさも抜群なので走ったり、ジャンプしたり、アクティブなショットにもいろいろ挑戦できますね。
確かに砂浜ではヒールは砂に沈んでしまうのですが、手に持ってたたずむショットや履いてきたサンダルを手に持って歩くショットもアイディアのひとつです。
「ビーチでは裸足で撮影したいので、履物はなしでも大丈夫ですよね?」という質問をもらったこともありましたが、撮影中の短時間、裸足で歩くのは大丈夫ですが、特に昼間のビーチは砂が焼けて足裏がとても熱くなります。
ずっと裸足ではヤケドしてしまうので…やっぱり履物は必要ですね。
足元コーデのご紹介、どうでしたか?キラッと光るワンポイント足元コーデで、フォトウェディングをもっと楽しみましょう!
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