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2020年05月12日
バリ島からスピードボート30分で行ける、これぞ南の島!と言っても過言ではない離島『レンボンガン島』!
レンボンガン島と一言で紹介されることが多いですが、レンボンガン島のほかにもレンボンガン島と橋でつながっているチュニガン島。
また、その隣には宮古島ほどの大きさの離島ペニダ島があり、この3島がバリ島からいける離島としてよく紹介されています。
ペニダ島はまた別の機会に紹介するとして、今回はレンボンガン島&チュニガン島をご紹介します。
レンボンガン島といえば、やっぱり一番は海の綺麗さ!バリ島よりも透明度が断然高く、これぞコバルトブルーの海!という景色が楽しめます。
またサンゴ礁からなるレンボンガン島のビーチはどこも真っ白で、青と白のコントラストが映えます。
また、海の中を覗いてみるとサンゴや熱帯魚の種類はバリ島でNo.1!!ダイビングやシュノーケルをする人にも人気の島です。
実はレンボンガン島が観光地として有名になったのはここ5年~10年くらい。それまでは電気も通っておらず、島の人たちは漁師や海藻の養殖で生計をたてる素朴な島だったので、手つかずの自然や、昔ながらの島の人たちの暮らしが今でも残っています。
そんな情緒のある風景も楽しみながら、近代的なとてもおしゃれなカフェやヴィラもあるのがレンボンガン島&チュニガン島です。
そんなレンボンガン島で1日撮影するフォトツアーがこちら!
カメラマン2名でお客様をご案内しながらおすすめスポットで撮影します!
足元が濡れる船での移動や、小船クルーズに乗ったり、バイクで走ったり..?というアクティビティがあるため、私服での撮影となります。カジュアルに撮影したいカップルさんやご夫婦フォトに人気です。
お客様の中には、1日目にドレスで結婚写真を撮影し、2日目にレンボンガンで私服撮影..という強者カップルさんもいますよ😊
それではカメラマンおすすめの撮影スポットを紹介します♪
レンボンガン島で絶対に外してはいけないスポット!マングローブ無しにしてレンボンガン島にあらず。といっても過言ではないほど。バリ島では絶対にみることのできない景色です。
地元の人が漕ぐ小舟に乗ってマングローブの森へ!
森の中は非日常の世界。酸素カプセルの中かな?と思うほど、新鮮な酸素がたっぷり。今にも動き出しそうなマングローブに囲まれて、日頃のストレスを吹き飛ばしてくれる癒し空間です。
おすすめのスポットはマングローブの森の出口。※注意※干潮時には通れない可能性がございますのでご了承ください。
マングローブ村のビーチもおすすめ
昔ながらのバリ島のお家
のどかな村をじゃらんじゃらん
寺院の前にて
バイクに乗って爽快に
ジュングバトゥ村が見渡せるパノラマビューポイント
お隣のチュニガン島へはイエローブリッジを渡ります。
チュニガン島はレンボンガン島よりももっと何もない。(笑)
レンボンガンの名所「デビルズ・ティアーズ」
運が良いと虹がみれるスポットも!
やっぱり外せないビーチは透明度抜群です。
ブルーラグーンビーチ
サンセットや星空も実はめっちゃ綺麗なんです!
T様&L様は、マングローブの森やレンボンガン島の街中で撮影させていただきました。
H様&T様は、真っ白なビーチやマングローブの森で撮影させていただきました。
M様&M様は、アクティブに島内の様々なポイントで撮影させていただきました。
①おすすめの服装は?
海に映える白や青がおすすめですが、特にこれじゃないとダメ!という服装はないです。
ただ、ボートの乗り降りはダイレクトにビーチなので、膝くらいまで濡れちゃいます。足元はサンダル、男性はハーフパンツがおすすめです。
また移動手段がバイクなので、女性の方でタイトなスカートだと乗りにくいかもしれません。
水着をあらかじめ着用していれば、プールに入ることも可能です。※着替えるスペースがほとんどないので、プールに入りたい場合は水着の上から脱いだり着たりしやすい服装がおすすめです。
②レンボンガン島への持ち物は?
・日焼け止め
絶対に忘れてはいけないアイテムは日焼け止め!バリ島も紫外線量がはんぱないのですが、レンボンガン島はさらに紫外線がきついです。撮影も移動も屋外なので、ばっちり対策してください。薄手の羽織物やバリ島のどこでも手に入るサロン(布)があると便利です。
日焼け止めはレンボンガン島で入手することはなかなか難しいので、日本から使い慣れたものを持参するのがおすすめです。
日傘はレンボンガン島で使用しているのは中国の方くらいですね・・・笑
・現金
クレジットカードが使えるお店は多くないので基本的に現金が必要です。しかしフォトツアー中に必要なものはすべて含まれているので、お金が必要になる場面はほとんどありません。
めちゃくちゃ暑くて開放的な島なので、きっとビンタンビールやアイスがほしくなると思いますので、それが買えるくらいの現金(2名でRp.300,000くらい)があればOKです。
・酔い止め&元気な体
スピードボートに乗ったり、バイクで移動したり、結構体力のいるツアーになります。前日はよく寝て、体調万全でお越しください。
スピードボートは思っている以上に揺れるので、乗り物酔いする方は酔い止めを飲まれることをおすすめします。
③ツアー中に雨が降った場合はどうなるの?
レンボンガン島やチュニガン島の天気は変わりやすく、1日中雨が降り続きことは滅多にないため、フォトツアーは様子を見ながら催行します。
朝にバリ島で雨が降っていても、レンボンガン島は快晴!ということの方が多いです。
こちらの記事も参考にどうぞ!
【撮影日に雨が降ったらどうなる?】過去の色々なケースをご紹介
いかがですか?
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