ブログ
2020年08月04日
こんにちは!カメラマンのKAITOです😊
第一弾ではサンセットタイムのフォトウェディングを詳しく解説しましたが、今回は”曇った場合”の各カメラマンの写真を見比べてみようと思います!(ジャワ島に帰省中のTINOとSUGIはネットの問題により、また次回ご紹介します)
まずは、僕、KAITOの写真から!
サンセットが曇ると思った以上に暗く、どんよりとした写真になってしまいがちなので、なるべく明るめに編集しています。
そして少しピンク色を加える事によって淡いイメージにしています。
あとは、ねずみ色の空を写さないようになるべく下からのアングルを撮らないように心掛けています。
次は、ショートカット女子カメラマンNIO!
ニオちゃんも僕と似ていて、明るく、そして少しピンクに写真を仕上げています。
ただ、ニオちゃんは僕よりもお客様を近くから撮っていて、後ろをぼかして曇りを目立たなくしています。
なるほど。。勉強になります。(笑)
続いて、ムードメーカーDENI・・・。
今回、ブログを書くために各カメラマンに曇ったサンセットの写真と撮影、編集のこだわりを聞いたのですが、なんと!!!
デニさんは今までサンセットが曇ったことがなく、いつも晴れているそうですΣ(・□・;)
さすが晴れ男。。
絶対晴れの写真を撮りたい方はデニさん指名がオススメです(笑)
気を取り直して、次はベテランカメラマンのARIN
アリンさんの編集は他のカメラマンと違ったテイストの仕上がりになっていて、俗に言うボーホースタイルの写真です。
シックで大人っぽいながらもオシャレな雰囲気の編集で、とてもかっこいいですね 😊
アリンさん曰く、被写体の影が安定するので曇りの方が好きみたいです!
たとえ曇っていても、そういうマインドのカメラマンなら安心して撮影を任せられますね。
見習います!(笑)
トリはもちろん、代表の橋本カメラマン。
橋本さんの写真はどんな天気でも絶対にロマンチックな仕上がりです。
特に三枚目の写真はあんなに引いたアングルから撮れるのは、さすがの一言です。
僕だったら、写真にどんより感が出るのを恐れて空を避けて撮ってしまいますが、遠隔でストロボを使ってどんより感をロマンチックに変えてしまう発想の転換と思い切りに脱帽です!!
他の写真も、比較的ナチュラルな編集ですが、やはり全てロマンチックです。
きっとボス橋本はとてもロマンチストなカメラマンなんだと思います😊(笑)
以上、曇ったサンセットの各カメラマンの写真と解説でした。
いかがでしたか?
晴れてくれることに越したことはないですが、たとえ曇ってもこんなに素敵な写真が撮れるので、安心してBLESSに撮影をお任せください😊
カメラマンKAITOでした!