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2026年01月10日
こんにちは。BLESSの高橋です。
最近多くご希望をいただく、ボディメイク。胸元や背中はいつもは洋服で隠れていますが、ウェディングドレスを着て髪をアップスタイルにした時、キレイに映るようにしたい!と意識する部分ですよね。Bless Baliでは、仕上がりの美しさだけでなく、撮影当日の安心感も大切にしています。
この記事では、
を、実際のご相談事例をもとに詳しく解説します。
ボディメイクって何?どこまでしてもらえるの?
まず、BLESSのボディメイクオプションとはどんなものか?について、簡単に説明しますね。
(下記料金は2026年1月現在のものです)
✅ 新婦ボディメイク 3,000円
→ 色ムラを整えて、写真写りを良くする
ドレスから見える胸元(デコルテ部分)と背中に日焼け止めとファンデーションを塗った後、パウダーで仕上げるもの。撮影出発直前にドレスを着用後に施術します(10〜15分程度)。
腕にはボディメイクはしません(ご新郎様と腕を組んだ時にタキシードに付着してしまうため)
✅ 新婦ボディメイク 5,000〜10,000円
→ 傷・タトゥー・ニキビなどのカバーが目的
胸元や背中にあるタトゥー、痣、傷、黒ずみ、背中ニキビをカバーします。範囲や程度によって、メイクでカバーできるかどうか、時間・料金について、事前に担当日本人スタイリストさんへの相談が必要です。
①は肌にトラブルがない状態でできるボディメイクです。顔〜首〜胸の範囲が均一の色に整い、撮影した時に肌をより明るくキレイに撮影できます。
一方、②は隠したい部分や何らかの肌トラブルがあって、それをカバーする目的のボディメイクです。
じゃあ、全ての「タトゥー、痣、傷、黒ずみ、背中ニキビなど」がボディメイクで綺麗に隠せるのか…というと、答えはケースバイケースです。
基本的に②のボディメイクで肌トラブルをカバーしたい場合、まずは気になっている部分の写真をお送りいただいています。
その後、担当の日本人スタイリストさんにそれを確認してもらって、アドバイスを受けます。カバーできるのかできないのか、できるとすればどれくらい時間がかかって料金はいくらなのか、できない場合はボディメイク以外の方法があるのか、それを申し込みの前の段階で相談していきます。
ボディメイク②(隠したい部分がある)をご希望された、実際のご相談事例をご紹介します。
小さな傷なら、目立たないくらいの色までファンデーションやコンシーラーを使用してカバーすることはできます。完全に消すことはできません。
ファンデーションを塗って、全体的にカバーすることはできます。ムラのない肌の状態まで仕上げられるかどうかはやってみないとわかりません。
多少は目立たなくできるかもしれませんが、かなり難しいです。ボディメイクはお勧めしません。
ボディメイクだけではカバーできない可能性があります。時間もかなりかかります。日本の通販などでご自身の肌色に合った、タトゥー隠しシールを購入し、装着してその上から貼ったところが目立たないようにボディメイクをするという方法はご提案できます。
皮膚科のドクターにご相談いただき、発疹の上に日焼け止めやファンデーションを塗って良いかどうかご確認ください。大丈夫であれば、施術できます。肌荒れ防止のため、ご自身が普段使っている日焼け止めを必ずご持参ください。
ボディメイクでは日焼け後はカバーできません。
肌トラブルの種類によっては、ボディメイクをするとさらに肌の状態が悪化してしまう…というケースもあるため、ご希望に添えないこともあります。
一番手っ取り早い解決策は「ドレスの選択を考える」です。ドレスのデザインによっては、透け感のあるレースで胸元や背中をカバーできます。長袖のドレスもありますし、サブリナドレスなら、日焼け跡が目立ちやすい二の腕をカバーできます。


2つ目の方法は「撮影後、画像編集で消す」です。こちらは「ボディレタッチ(10枚/5,000円)のデータオプション」で、例えば小さい傷やタトゥーなら、完全に消すことができます。
フォトツアーでは色々な角度や遠隔からも撮りますので、胸元や背中が目立つようなアップの写真ばかりではありません。撮影後、納品データを確認後にレタッチしてほしいデータを選んでいただけます。
ただし、広範囲な背中ニキビや黒ずみは編集では消せません。日焼け跡も編集では消せません。(全体的に不自然になってしまうため)
ボディメイクをして肌トラブルをカバーした上で、ボディレタッチ編集を行うとキレイに仕上がるという場合もありますので、スタイリストさんとカメラマンの両方からのアドバイスを聞いてご提案しています。
① ドレス選びを工夫すること、
② 撮影後にレタッチで整えること
が主な方法になりますが、補助的な方法として、ブーケやベール、髪型を使ってカバーするという選択肢もあります。

特に、胸元やデコルテまわり、二の腕など、上半身に気になる部分がある場合は、ブーケを使って自然に視線をずらすカットを撮影できる場合があります。

また、ショートベールやロングベールを使ってカバーする方法もあります。
背中全体、肩、二の腕まわりなどに気になる部分がある場合は、ベールがやさしく包み込むような自然なカバーになります。
ソフトチュールなど、透け感のあるベールであれば、重たい印象にならず、写真全体の雰囲気をやさしく整えることができます。

さらに、ロングヘアの方であれば、髪型で気になる部分をカバーすることも可能です。
背中の高い位置に肌トラブルがある場合は、あみおろしやダウンスタイルにすることで、背中を自然に隠すことができます。
アップスタイルの場合でも、後れ毛の量や毛流れ、ボリュームの位置を調整することで、視線が一点に集中しないよう工夫することが可能です。
髪型は、ドレス・ボディメイク・撮影構図とも深く関係するため、全体のバランスを見ながら決めることが大切です。
ボディメイクについて、事前のご相談でよくある誤解をご紹介します。
残念ながら、ボディメイクですべての肌トラブルを完全に消すことはできません。
小さな傷や色ムラは目立たなくできる場合がありますが、広範囲の背中ニキビや強い黒ずみ、立体感のあるタトゥーなどは、メイクだけでのカバーが難しいケースもあります。
肌トラブルのカバーを目的としたボディメイク②は、事前相談が必須です。
当日の肌状態やスケジュールによっては、十分な時間を確保できず対応できないこともあります。
気になる部分がある場合は、必ずお申し込み前にご相談ください。
強い日焼けによる赤みや炎症は、ボディメイクでも画像編集でも対応できません。
バリ島到着後すぐの日程でフォトツアーを組むなど、日焼けする前の撮影がおすすめです。
ボディメイクは、ドレスから見える胸元や背中が対象です。
腕の日焼け跡はカバーできないため、気になる場合はドレスデザインでの調整をご提案しています。
肌トラブルなしの場合のボディメイクは、当日のオプション追加も可能です。ただ、お支度時間が延びるため、全体のスケジュールが後ろ倒しになってしまいます。チャペルやキャメルなど、予約時間枠が決まっている撮影スポットがあった場合、当日の調整は難しくなります。なるべくご予約時にご希望をお知らせください。
また「バリ島に来てから日焼けして、肌が真っ赤になってしまった!」という場合、残念ながらボディメイクでもリタッチ編集でも対応することができません。日焼けしてしまう前、バリ島に到着して翌日など、早めのご旅程にフォトツアーを入れていただくのがお勧めです。
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いかがでしたか?ボディメイクは個人個人の肌の状態に合わせて、気になる部分をカバーする最善のご提案をしています。まずはお気軽にお問い合わせ、ご相談くださいね。
肌の状態やお悩みは人それぞれです。
「自分の場合はどうだろう?」と思ったら、気になる部分のお写真を添えて、まずはお気軽にご相談ください。
(掲載料金は予告なく変更する場合があります)