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2026年02月04日
こんにちは。バリ島フォトウェディングのカスタマーサービス 高橋です。
「見積もりをもらったけど、確認ポイントが分からない」
「会社ごとに書き方が違って、比較しづらい」
「あとから追加料金が出ないか心配」
バリ島フォトウェディングを検討していると、多くの方がこのような不安を感じるかと思います。
特に海外撮影が初めての場合、日本の感覚で見積もりを見てしまい、「高いのか安いのか判断できない」という状態になりがちです。
はじめにお伝えしておくと、この記事は「一番安い会社を探すための記事」や「撮影料金の相場を知る記事」ではありません。
見積もりを見たときに
を整理するための記事です。
弊社はバリ島の撮影会社で、長年バリ島でフォトウェディングを撮影しています。その経験をふまえ、忖度なし・自社びいきなし・100%客観的な視点から、見積もりのチェックポイントをお伝えしていきます!
見積もりの相談をしているときに、以下のような対応がある会社は、当日も安心して任せられるケースが多いです。
また、この後でご紹介する項目すべてを完璧に満たしている必要はありません。見積もりそのものだけでなく、「見積もりについて相談したときのやり取り」も、一つの判断材料としてみてください。
見積もりを見るときは、金額だけで比較しないことが大切です。
まずは、
を分けて確認しましょう。
これらを分かった上で、選べる状態になることが、見積もりで失敗しない一番のポイントです。
以下はBLESSのお見積もり例(メールとLINE)です。当社の場合、お見積りと当日のスケジュールを同時にご案内しています。見積もりのフォーマットは各社違いますが、このような内容をイメージしながら、以下のチェックポイントを読んでみてください。
⬇︎ メール本文のお見積り。2ロケーションでの撮影にドローン撮影を追加したパターン。

⬇︎ LINEでのお見積り。スタンダードな半日プランの内容・料金です。

まず結論から。11項目の簡潔なリストがこちらです。会社を問わず、見積もりを見るときに必ず確認しておきたいポイントです。

それでは、一つ一つ解説していきます。
見積もりを見たとき、自分たちが希望していない項目が入っていないか、まずチェックしてみてください。
がないかどうか、を確認します。
「向こうのおすすめが全部入っている状態」は、安心なようでいて、結果的に満足度を下げてしまうこともあります。
不要なものは外せるのか、相談しながら調整できるかどうかもポイントです。
見積もりの相談をするとき、担当者が「予算内でできること」を一緒に考えてくれるかどうかも大切です。
を、やり取りの中で相談してみてください。
無理に高いプランやオプションを勧めてくる会社は要注意です。
予算と希望のバランスを一緒に整理してくれる会社は、信頼しやすいといえます。
忘れずに確認しておきたいのが、キャンセル規定です。
撮影日時に限りがある海外撮影だからこそ、この説明があるかどうかは、必ず確認しておきたいポイントです。

ドレスや衣装は、満足度に直結するポイントです。
見積もりを見るときは、
を確認しておきましょう。
バリ島では特に、多くの会社で「現地で衣装のアップグレード料金が発生する事例」が多く見られます。最終的には、当初の見積もり以内で納まらない場合も。「現地での衣装アップグレード料金がかからないかどうか」はよく確認してください。
また、
といった点も、後からの追加料金を防ぐために大切なポイントです。

衣装やアクセサリーの持ち込みについては、日本とバリ島で考え方が大きく異なります。
日本では、フォトウェディングのドレスやアクセサリーの持ち込みに料金がかかるケースが一般的です。
一方、バリ島では持ち込み料を設定していない会社がほとんどで、自分で用意した衣装や小物を使える場合が多くあります。
BLESSでは、衣装・アクセサリーの持ち込み料は一切かかりません。ただし、会社ごとにルールが異なるため、事前に確認しておくと安心です。
最終見積もり書は、日本を出発する前に確定した料金であることが多いです。先ほど書いた通り、現地に到着してから、ドレスやタキシードレンタルのアップグレードなどで追加料金がかかる事はよくあります。
追加料金が発生するのかしないのか、かかる場合はどのくらいの追加料金が発生するのかを、支払い方法も含めて、出発前に把握しておく事をお勧めします。
以下は、撮影当日に追加料金が発生しやすいポイントです。
「当日になって追加が発生するものは何か」
「追加料金が発生しないように準備できる事はあるか」
を、見積もりの時点で確認しておくと安心です。
撮影に関して必ず確認したいのが、「撮影料金」と「納品枚数」です。
なぜこの確認が必要なのかというと、主に2つのトラブルが起こりがちだからです
トラブル① 安価なパッケージプランを申し込んだ場合、撮影時間はしっかりと確保されているのに、お手元に届く納品枚数が極端に少ない場合があります。(納品10枚など)
トラブル② 逆に、納品枚数は多くてもクオリティが低い場合があります。「納品枚数は、多ければ良い」という訳ではありません。撮影時間が他社と同じぐらいなのに、納品枚数だけが極端に多い場合、一枚一枚の丁寧さより「数」を優先した撮影になることもあります。
「どのくらいの撮影時間で、どのくらいの枚数が、どんな内容で納品されるのか」という視点で見ると、判断しやすくなります。量と質のバランスが大切です。
一つの目安として、バリ島の撮影会社では、1カ所で60分撮影する場合、80枚前後の納品枚数の会社が多いです。
見積もりだけでなく、スケジュール、移動時間、撮影時間を知ることも大切です。
同じ「ビーチフォト」でも、何分(何時間)撮影するのかによって、出来上がる写真のボリュームやバリエーションは変わってきます。
また、バリ島では「移動時間」も大切なポイントです。あらかじめ当日のスケジュールをもらうことで、全体の所要時間、移動時間、撮影時間を明確に知ることができます。
一つのロケーションあたりどのくらい撮影できるのか(実際の撮影時間)、ここまで分かると、見積もりの金額と内容のバランスが見えやすくなります。

見積もりの中に、ヘアメイクやスタイリストの費用が含まれているかどうかもしっかり確認しましょう。
多くの会社の場合、新郎のヘアセットや撮影中のスタイリスト同行などは、オプションで追加になることが多いです。
オプションを追加することで満足度が上がるケースもあります。
よくあるオプションとしては、
などがあります。
があるので、担当者に確認してください。
バリ島の撮影会社は送迎サービスが含まれていることがほとんどですが、念のため確認しましょう。
バリ島は渋滞により、予定以上に移動時間がかかることがあります。多少の時間の遅れは想定しておいていただいた方が良いです。
当社では、明確で分かりやすい金額表示を心がけています
見積もりの見方やチェックポイントが整理できたら、次は「どの会社に任せるか」という視点で考えていくとスムーズです。
こうした記事を合わせて読むことで、金額だけでなく「自分たちに合う選び方」が見えてきます。
バリ島フォトウェディングの見積もりで大切なのは、「安さ」ではなく、お二人が内容に納得できているかどうかです。
金額だけを比べるのではなく、何が含まれていて、何が含まれていないのか。どこで追加料金が起こりやすいのか。
その判断軸を持てば、初めての方でも、見積もりの不安はぐっと減らすことができます。
その上で、次は「会社選び」や「具体的なプラン選び」に進んでいってくださいね!