はい!どうもこんにちは。カメラマンのナツキ(@sn531)です! 最近GoProを買って調子に乗ってます。が、使いこなせてません(́Д` )
私の紹介記事はこちら😊
絶景ビューのマハギリレストラン @ナツキ撮影
さて、この抜群に良いロケーションは、
マハギリレストランというところです。 リサーチ力がなく、ネットにも疎い自分がどうして、こんな素敵ロケーションに行けたかという と、、、
この間の合コン(?)で仲良くなった、
バリ倶楽部さんの「ブサキ寺院&バリ衣装体験ツアー」に参加してきたからです\(^o^)/
今回は、このツアーについて書きたいと思います!
朝7:30にお迎え。ゲーマーが1名
まず当日の朝7:30にバリ倶楽部カーがお迎えに来てくれます。
今回は、ブレスの日本人カメラマン4人(あやか、なつき、ステフェン、Liee)とバリ倶楽部のガイドさん3人(あさみさん、Wiraさん、Madeさん)、+ 両社の仕掛人コニ氏という大人数だったので、マイクロバスで来てもらいました!遠足気分♪
本来ならご宿泊ホテルにお迎えなのですが、在住者揃いなので集合場所を決めないといけません。コニ氏より「朝からバイク乗るのしんどい」という遠回し(いや、ダイレクト)なアピールにより、カメラマンズは仕方なくコニ邸に全員集合。早朝から弓で鹿を狩るゲームしてましたよ、この人。さすが、ゲーマー。
バリ島のゲーマーといえば @ナツキ撮影
私はゲームができないので興味なかったんですが(-_-)、今ハマってるという石器時代をサバイバルするゲーム「
Far Cry Primal」についての熱い説明を聞いていると、バリ倶楽部Tシャツに身を包んだお仕事モードのあさみさんが登場!
仕事モード
いよいよ出発です( ́ ▽ ` )ノ
この日のガイドさん3人を紹介します
まず、今回担当してくださったバリ倶楽部のガイドさんを紹介します!
Wiraさん
Wiraさん @ステフェン撮影
すごく流暢な日本語で、優しくガイドしてくれました!真面目な方なんやろなーというイメージです!
ほんとに物知りで、
知識量が半端ないです。私が、あれ何?これ何?と聞いても答えてくれます。
どちらかというと、自分の知識がなくて
Na 「あれなんですか?」
Wira 「鳳仙花です」
Na 「ホウセンカ…?」
Wira 「はい、鳳仙花」
Na「…ホウセンカ…ッテナンデスカ?日本語デスカ?」
Wira 「…(^_^;)日本語です(^_^;)」
Na 「…ごめんなさい、勉強します…」
って会話があったくらい。かしこくなりたい\(^o^)/
✔️
バリ倶楽部一の芸術家気質!Wiraさんの自己紹介ページはこちら
Madeさん
Madeさん @ステフェン撮影
いつの間にか、あとで使うお供え物買ってきてくれてたり、お腹を空かせたカメラマンズのためにピサンゴレン(バナナを揚げたお菓子)をかってきてくれてたり…
できる男!!あと、こまめにジョークを挟みつつ秀逸な返しをしてくれます…
もてる男!!
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ジョークが光る陽気な男!Madeさんの自己紹介ページはこちら
あさみさん
あさみさん @ステフェン撮影
説明割愛。
うそです笑
お仕事モードのあさみさんです。
撮影技術を向上すべく、ステフェンにカメラの設定を教わる真剣な姿もありました!
@ナツキ撮影
後半はフラっといなくなる某ステフェンのお母さん的存在になってました \(^o^)/
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下っ端といいつつ一番仕事ができる疑惑。Asamiさんの自己紹介ページはこちら
ローカル感たっぷりでカメラマン大興奮!のバンリ市場
さてさて、一か所目。
バリ東部のバンリ県にあるバンリ市場にやってきました。
@ナツキ撮影
@ステフェン撮影
@ステフェン撮影
知識のない私がざっくり説明すると、今回のツアーはバリ島の細くなってるところ、空港あたりから見て、上の方のすこーし右寄りなところです。はい!
とても大きな市場で、観光客も見かけないものすごくローカルなところでした!
Wiraさんの説明を聞いてて思ったのですが、バリの方たちにとって
生活の中心はお祈りなのかな、と。ほぼほぼお供え関係のものでした!
@アヤカ撮影
カメラマンズ的には、もうテンション爆上げなローカル感で、シャッターが止まらない。
ステフェン @ナツキ撮影
止まらない
ニューフェイスLiee @ナツキ撮影
止まらない
あやか @あさみ氏撮影
止まらなぁぁぁぁあああああああい!!!
なつき @あさみ氏撮影
バリの人たちは基本フレンドリーで朗らかなのですが、ここも例外ではなく、働く方々の
笑顔が素敵でした!
@ナツキ撮影
@ステフェン撮影
バイク移動が基本なので、駐車してるバイクの量が半端ない。
@ナツキ撮影
どんなものをどんだけ買っても、バイクで持ち帰ります。
バイクで持ち帰る術がすごい。
@ナツキ撮影
まだまだツアーは序盤。もうすでにフォト活に満足なカメラマンズですが、次なる地へ移動します!
みんなで一枚 @ステフェン撮影
お花いっぱい!平和なパンリプラン村
次なる場所は、パンリプラン。
@ナツキ撮影
「世界でピー番目に綺麗な村」といわれているそうです。答えは実際ツアーに参加してガイドさんに聞いてみてください( ́ ▽ ` )ノ
断じて、忘れたわけでも聞いてなかったわけでもないですからね!
実際に村人が住んでいる家が並んでいて、村の子供が遊んでるのどかなところです。
@アヤカ撮影
その中の一軒にお邪魔させてもらって、バリ式のティータイム。中に入ると、イブ(お母さん)がこの村の伝統工芸だという竹を編んだ小物を作ってました。この村の工芸品はしっかりしていて人気なんだそうです。
@ナツキ撮影
コーヒーを準備してくれるイブ。
@ステフェン撮影
キッチンである小屋の前で。つい
侍の真似をするあたりに、日本育ちのステフェンの実はインドネシア人という血を感じました笑。
SAMURAI @ナツキ撮影
ゴザ?を引いてもらい、ティータイム。
@ステフェン撮影
クロポンと言われるお団子のようなお菓子とバリコーヒーです。ふつうは緑色のところ、この村のクロポンは紫でした!
紫色のレアクロポン
余談ですが、バリのコーヒーは完璧にはお湯に溶けません。沈殿するのを待ってから飲むのが定番なのですが、混ぜてしまいザラザラな舌触りの中我慢して飲むっていうのは、バリ島に来たら一回は経験するあるあるなのです。自分もやりました♪(́ε` )
小休憩も終えイブに挨拶をして、ツアー再開です!回復したカメラマンズもフォト活に励みます。
@あさみ氏
雰囲気のある寺院前で@ステフェン
密かにあさみさんもフォト活
あさみさん @ナツキ撮影
お腹空いたー!!絶景レストランへ
ここでようやく気づきました。まだお昼や!!早朝から活動してたため、時間の感覚がずれており忘れてましたが、ご飯やあああああ!!
ということで、冒頭でも紹介したマハギリレストランへ。絶景!
@ナツキ
ビュッフェなのですが、それどころじゃない
絶景!!
@ステフェン
@ステフェン
とか言いつつ、空腹だったのでほどほどにしてビュッフェへ。
@ステフェン
@ナツキ
“バビケチャップ”という豚料理がオススメです!あとパイナポー♪( ́▽`)
お腹もふくれたところで、
バリの民族衣装にお着替えです。 民族衣装というか、バリヒンドゥーの正装”クバヤ&サファリ”です!
さすが在住者たち。違和感がない…いや、やかましーわ!笑
最近では撮影に伺うホテルの警備員にもて「KTP(インドネシア人だけが持ってるID)持ってる?どこ行くの?何しに来たの?」と怒涛のインドネシア語で話しかけられ、スーパーでは見知らぬバリ人に「日本人ぽくないね!」とストレートに言われるだけあって、各々似合ってます。
さー正装に着替えたところで、いよいよバリヒンドゥーの総本山、ブサキ寺院です!
バリヒンドゥーの聖地、ブサキ寺院
実は私たち、4/5~4/15のガルンガン期間(日本でいうお盆)の真っ只中のときに行ってまして。
バリ島全域から総本山であるブサキ寺院へ、人々がお祈りをするためにやってくるという絶好タイミングでした。そのため、正装した人々で溢れかえっており、バリ感ばりばりでした!!
@ステフェン
@ナツキ
寺院までの道には露店やご飯屋さんが並んでいたのですが、
@ナツキ
お祭りのときにはかかせないという
バビグリン(豚の丸焼き)もたくさんありました!
@Liee撮影
普段の数十倍はいそうな人の量なので、はぐれないようにバリ倶楽部の文字を追っかけまくります。
@Liee撮影
ガイドさんとあさみさんが迷子が出ないように目を光らせてる中、マイペースなカメラマン勢は自由に動き回ります(́・_・`)ふぉ、フォト活、、、(́・_・`) みなさんはガイドさんの話はちゃんと聞いてくださいね笑。
知ってから周るのと知らずに周るのでは、やはり感動が違います。神様にお祈りする以上、失礼のないようにいくのがマナーです。ね、ステフェン?あさみお母様がステフェンが迷子にならないように目を配ってくれてました 笑。
さて、いよいよこの壮大な階段を登ります。
@ステフェン
そもそも高い位置にあるブサキ寺院、
景色が雄大です!
@ステフェン
階段を登り割れ門を入ると、すごい人数の人々がお祈りをしてました。
@ステフェン
私たちもお祈りを体験させてもらう前に、
【お祈りをする意味、作法、仕方】をガイドのWiraさんが丁寧に教えてくれます。
以前、日本語ガイドなしであやふやな理解のままお祈りをしたことがあるのですが、脳内をいろいろな考えがかけめぐりって集中できず・・・
今回はしっかり教えていただけたので、お祈りに集中できました。
@ステフェン
自分を抜けてく風が違いました。しずかな空気、張り詰めてるけど苦しくない空気、気持ちの良い風。
神聖な気持ちになりました。
@ステフェン
お祈り後は、ブサキ寺院内を見て回りました。
お供え物は基本女性が持つということで、あやかも持ってみることに。
お祈り前のお供え物は腰より上に持たないといけない(Wiraさん談)ということで、頭の上に乗せてる姿をよく見かけるのですが、このあやかの馴染み具合!※画像参照
↓バリニーズのイブ(お母さん)と女の子
@なつき
↓ブレスバリのキュン娘あやか
@なつき
まとめ:ブサキ寺院に行くならバリ倶楽部さんのツアー一択で!
正直、在住であるわたしたちは行こうと思えば個人でいくことも可能です。実際、パンリプランは社員旅行の際に、ブサキ寺院は個人的に行ったことがありました。
でも、ガイドさんがいると全然違う!自分が思っていた以上に、バリのものはすべてに意味がありました。バリでよく見かける黒と白のチェック模様の布にも、チャナン(お供え物)の中のお花にも。住んでいても知らないことはたくさんあったし、民族衣装も普段は縁がないものなので初めて着れました!
会社のローカルスタッフから教えてもらうことは沢山あるのですが、やはりガイドではないので説明しきれなかったり、日本語も専門用語になると伝えきれなかったり。
今回、ほんとに良い勉強になりました。バリ倶楽部の皆さまありがとうございました!
バリヒンドゥーの総本山、ブサキ寺院に行くならバリ倶楽部さんのツアーにぜひ参加してみてください☆
✔️ バリ倶楽部さんの「ブサキ寺院&バリ衣装体験ツアー」 詳しくはこちら♪
✔️ 濃いいガイドさんによる濃いいツアーがいっぱい!バリ島現地ツアーはこちら
ありがとうございました!
ブレスの元気印★ナツキが書いた記事
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