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2023年08月03日
こんにちは。BLESSの高橋です!
バリ島と言えば、南国リゾート。すてきなガーデンにプライベートビーチ、チャペルもあったりして…せっかくならそんな場所で撮影したい!というカップル様が多くいらっしゃいます。
目次
「アヤナリゾートに泊まるのですが、ドレスで撮影してもらえますか?」
「ケンピンスキーのチャペルが素敵なので、写真だけ撮りたいです!”」
「宿泊していないけど、○○リゾートで撮影できますか?」
そんなご質問をよくいただきます。
今回はホテル撮影やチャペル撮影について質問を受けてきた中から「撮影OK or 撮影NG」なロケーションについてご紹介します。
フォトウェディングをメインにバリ島旅行を計画するなら、事前に知っておくと良い「撮影許可や条件」についても説明していきますよ!
宿泊者であればドレスを着て撮影もOKです!というリゾートの撮影条件には【2種類】あります。
パターン①の例として、リッツカールトン・バリは宿泊して許可料を払えば撮影できるホテルです。
ちょっと料金は高いですが、スタイリッシュなロビーや緑いっぱいのガーデン、綺麗なビーチなど、理想のロケーションがあります。(チャペルエリアでは撮影できません)
パターン②の例として、宿泊すれば許可料がかからないホテルの代表例は以下の6つです。
どのホテルも事前の申請が必要になります。ホテル担当者と英語でのやり取りは難しい…という場合などには、BLESSから申請のお手伝いをしています。
上記のホテル以外でも、宿泊していれば撮影許可が下りるところはたくさんあります。もし「宿泊ホテルで撮影できるか確認したいけど、自分で問い合わせるのは難しい」という時にはご相談ください!
残念ながら、フォトウェディングの撮影許可を取るのがかなり難しいリゾートが上記の3ホテルです。
ホテル側の規定によって、敷地内の公共エリアでのタキシードやウェディングドレスの着用も認められていません。それぞれチャペルがあるのですが、そこも撮影不可となっています。(リゾート内挙式をあげるカップルさんを優先しているため)
ヴィラに宿泊していれば、ヴィラ敷地内だけなら撮影可能、私服撮影なら時によっては可能など例外もありますが、基本的にドレスを着たフォトウェディングは出来ないと考えましょう。
有名な憧れリゾートで撮影したい気持ちはあるかと思いますが、挙式ではなくリゾート内でのフォトのみを考えているなら、まず予約前にホテルへ直接問い合わせる、または、撮影当日に泊まるホテルは許可が取れる所にするなど、選択肢を考えた方が良いですね。
挙式は挙げないけれど、リゾート内のチャペルで撮影できる場所は?
先ほども説明したように、ほとんどのリゾートはチャペル利用は挙式をするお客様が優先になり、フォトウェディングは不可、もしくはかなり厳しい条件で予約のハードルが高い…というのが正直なところです。
こちらのアリラ・ウルワツもフォトジェニックなチャペルが人気ですが、撮影日の2週間前まで正式な予約確定を待たなければならず、撮影可能な時間は早朝のみとなっています。
サマベ・バリにもプライベート感がある三角チャペルがありますが、2泊の宿泊が条件で、許可料もある程度必要となります。
▶︎ サマベ・バリの撮影詳細
貸切フォトウェディングができるチャペルは他にもありますのでチェックしてみてくださいね。
▶︎ チャペルオプションを見る
BLESSの代表カメラマン、橋本が長年絶賛しているホテルがあります。それはジンバランにあるインターコンチネンタル!
朝から晩まで1日フォトツアーでも撮影できるくらいバリエーションのある、リゾートならではのスポットがいっぱいです。こちらのブログもぜひ読んでみてください〜
橋本おすすめ!フォトウェディングにおすすめの万能ホテル「インターコンチネンタル」
数年前にはお部屋もリノベーションをして、バリらしい雰囲気も残しつつ快適な滞在ができるようになりました!
詳しくはページをご覧ください。
そしてチャペルといえば、ウルワツ・クリフの上に建つブルーポイント!
絶景はもちろん、海と空に映える白亜のチャペルで挙式風のショットが撮れる、憧れスポットですよね。 ここでドローンを飛ばすのもオススメです。
ブレスでは「とにかく撮りたい場所で理想のフォトウェディングを叶えたい!」という皆さんのリクエストに全力でお応えします。
条件が合わなくて、予算がちょっと厳しくて…そんな時でもバリ島のロケーションを知り尽くしたカメラマンたちから「ここなら撮影できる!」というご提案をしています。
リゾートやチャペルでのフォトウェディング、お問い合わせはお気軽に。バリ島でお待ちしています!